スペイン1部レアル・マドリード入りが確実視されているフランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)の同国代表FWキリアン・エムバペ(25)にサポーターらは複雑な心境のようだ。
スペイン紙「アス」など欧州各メディアによると、今季でPSGを退団することになったエムバペは、Rマドリードと年俸1500万ユーロ(約24億3000万円)+ボーナス総額1億5000万ユーロ(約243億円)の5年契約で合意したという。しかし、マドリード市長のホセ・ルイス・マルティネス・アルメイダ氏は「エムバペ? マドリードが勝つために必要ではない」と発言した。
市長だけではない。世界屈指のストライカーの加入が決定的になったにもかかわらず、サポーターは〝大歓迎〟ではないという。スペインメディア「EL CHIRINGUITO TV」は、Rマドリードのファンら101人に加入が確実になったエムバぺについて緊急調査を実施。SNS上でアンケートする動画を公開し、その結果は賛成55人、反対46人だった。
このアンケート結果について、フランスメディア「LES TRANSFERTS」は「スペイン国内では満場一致で受け入れられていない」「一部ではエムバペが加入する必要性に懸念を表明している」と指摘した。特にイングランド代表MFジュード・ベリンガムやブラジル代表FWビニシウスらスター選手がそろう現チームのバランスに大きな影響を及ぼす可能性があるためという。
エムバペが2022年5月に「相思相愛」と言われていたRマドリード入りを拒否したことに嫌悪感を示す人も多くいる。それだけに加入が正式決定した際、サポーターの反応が注目される。









