米国で、4年間行方不明だった愛犬が1000キロ離れた別の州で発見された。全米が泣いた。米テレビ局「ケンス5」が先日、報じた。
2020年にコロラド州で行方不明になった愛犬が、1000キロ離れたニューメキシコ州の路上で発見された。
パッチスの飼い主のベンジャミン・バクスターさんが4年前、ネブラスカ州に引っ越した際、ペットの飼育が禁止されているアパートだった。2014年から飼っていた愛犬だけにどうしても一緒に暮らしたいと考えた。そこでコロラド州の友人の家に一時、パッチスを預けた。そしてペット可の物件を探したが、なかなか見つからなかった。
数か月後、パッチスは犬小屋から逃げ出した。懸命に探したが、バクスターさんにとっても知らない土地だったので「7日目に、もうダメだ。二度と見つけることはできない」とあきらめた。
そして先月末、バクスターさんの妻エリザベスさんにニューメキシコ州のメシラバレー動物サービスセンターから電話があった。
地元の動物管理当局が野良犬を保護し、マイクロチップを検査したところ、バクスターさんの情報があったという。
バクスターさんは「私たちには埋め合わせなければならない時間がたくさんあります。そして、彼女が安心して休める場所を与えたいだけです」と話している。












