飛躍のきっかけにできるか。日本代表の一部メンバーが4日、成田空港に帰国した。3日に行われたアジアカップ(カタール)準々決勝では、イランに1―2で敗退。1次リーグ第3戦のインドネシア戦から3試合連続で先発出場したDF毎熊晟矢(26=C大阪)は「やれた部分はあったけど、最後は自分の力不足を感じた。本当に優勝したかったので、人生で一番悔しい試合にもなりました」と唇をかんだ。
森保ジャパンの右サイドバックはDF菅原由勢(AZ)が昨年からレギュラーの座をつかんでいた。しかし、今大会で精彩を欠き、1次リーグ途中から毎熊が先発出場。「3試合連続で使っていただいて自信になったけど、3試合出ただけだし、この大会に限ったことなので。今までは菅原選手がずっと出ていて、実力があるし信頼もすごく厚い。これからまた挑まないといけない」と気を引き締めた。
昨秋の欧州遠征で日本代表に初選出された毎熊は「代表に選ばれてから、責任感を持ってJリーグで戦ってきた。そういった責任感や自覚は今後も強く持たないといけない」と主力定着に向けて気合十分。
W杯予選、そして2026年北中米W杯でも飛躍が期待される。「また大きな大会で優勝に向かって戦いたい気持ちは強くなったけど、まだまだ自分の力が足りない。これから予選もあるし、また選ばれるように自チームでやっていきたい」とまずはJリーグでの活躍を誓った。











