日本代表MF久保建英(22=レアル・ソシエダード)は、1月31日の決勝トーナメント1回戦バーレーン戦で大会初ゴールを挙げ、3―1の勝利に貢献。上り調子で3日の準々決勝イラン戦を迎える。2日に取材に応じた久保は「ここからラウンドが進むにつれて、重要な試合になっていくので、そのたびに活躍していければいいのかなと思う」と意気込んだ。

 そのためには勝負に徹する構えだ。「プレーで盛り上げようと思っていない。親善試合とかだったら、そこに盛り上げ要素も入ってくるけど、勝てば良い大会なので盛り上げ要素とかは抜きにするけど、切り込んでいったり、勇気のあるプレーで、お客さんは盛り上がると思う。そういった意味での、盛り上げるプレーをやっていこうと思う」

 また、性加害疑惑を報じられたMF伊東純也(スタッド・ランス)が、2日にチームから離脱したことにも言及。チームの勝敗を左右する主力不在となる影響が懸念される中、久保は「僕らのメンタルは特に問題ない」とキッパリ。

 続けて「そもそもこの件を、僕ら選手はコメントできる立場にない。本当に、伊東選手の気持ちの部分が一番大事だと思うので、そこは僕から何かコメントすることはできない。もし、そういったことが聞きたい方がいれば、チームの広報にお願いしたいですね」と率直な思いを語った。