TBS系の情報番組「ひるおび」で2日、サッカー日本代表MF伊東純也(スタッド・ランス)の女性トラブルについて取り上げた。

 この問題は先月31日に「デイリー新潮」が報じたもの。昨年6月の日本代表戦後、伊東と飲食をともにした20代の女性2人が、大阪市内のホテルで酒に酔った状態で伊東らから被害を受けたとして、大阪府警に刑事告訴したという。

 これに対し伊東の代理人である加藤博太郎弁護士は1日、性加害はなかったとして虚偽告訴容疑の告訴状を大阪府警に提出した。

「ひるおび」では、加藤弁護士が主張する「全く事実ではないというふうに考えていますので、例えば同意があったとかなかったとかそういう話ではない」「全くのでっち上げ」などというコメントを紹介した。

 これに対し亀井正貴弁護士は「ここまで言い切るのは相当自信があると思う」と指摘。さらに「虚偽告訴罪というのはリスクが高いんですね。つまり虚偽告訴罪がスベってしまうと、量刑が非常に悪くなってしまいます。弁護士としても言ってしまうことのリスクは高いわけですから、相当自信がないとここまでは言えない」と話した。

 同番組にレギュラー出演する弁護士の八代英輝氏は「虚偽告訴によって、本来の被害者が存在するとしたら、その被害者をより傷つけることになることは当然、自覚しているわけですよね。加害者とされる側も当然、そういう認識」としたうえで、「本来の加害者であるはずなのに被害者を装ってさらに告訴までするという形になったことが、後々、それが虚偽告訴自体が事実無根だと。で、性的被害自体が立証されるってしまうってことになったら、情状は非常に悪いっていうことになるので、訴えること自体、非常にリスクを伴うこと」と指摘した。