大阪・ABCテレビは11日、同局内で「2026年新人アナウンサー 枝廣二葉・瀧口美咲デビュー直前取材会」を行った。

 枝廣アナは、2003年1月17日生まれ、東京都出身。中学・高校生時は野球部、大学時代は慶援指導部に所属し43部活の競技の応援で活躍した。

 瀧口アナは03年4月2日生まれ、山梨・甲府市出身。学生時代は軽音楽に取り組み、ギターの弾き語りが得意だという。

 自己紹介を促された枝廣アナは「二葉から始まり枝葉を広げるように成長して、いつかABCの大きな幹となれるようにがんばります」と意気込んだ。身長172センチと女性としては高身長の瀧口アナは「ABC女性アナウンサーの中で1番大きいです。大型新人です」とにっこり笑った。

 2人の研修を担当した乾麻梨子アナは「AI音声でニュースが届けられる時代になって、ここで人としてどういうふうに伝えていくのかっていうことを改めて研修の前に考えました。アナウンス部全員で力を合わせて2人を育ててまいりました。素直な今の気持ちを持ち続けて仕事をいただいたときに、謙虚に、そして感謝の気持ちを持って期待以上に返せるような人になってほしいと思い研修してまいりました」と報告した。

 1か月半にわたる研修を振り返った枝廣アナは「(学生時代に取り組んでいた)応援団で出していた声とアナウンサーとして出す声は違いがあって、聞いてもらう方にしっかりとニュースの内容を届けるっていうところで声の出し方であったり、ニュースの読み方をイチから先輩方に教えてもらいました」と述べた。

長身の瀧口美咲アナ
長身の瀧口美咲アナ

 瀧口アナは「私が印象に残っているのは、北村(真平)アナウンサーのフリートークの授業です。私、関東人ということもあって、おもしろい話はできないですし、枝廣のように応援団みたいなワードがないので、自信がなかったんですけど、(北村アナに)『立たせたいものに誘導するために最初のオチではなく、フリもしっかりと作るべきなんだよ』と教えていただいた。少しはそれで胸を張って話せるようになったかなと思います」と研修成果を語った。

 同局には23年入社の大仁田美咲アナがおり、瀧口アナと漢字まで同じであることを指摘されると「瀧口という名字が比較的めずらしいと思うので、その名字で覚えていただけたら。最近、会社の同期からはタッキーと呼ばれることが多いです。これからタッキーと呼んでいただければ」とアピールしていた。

 2人のお披露目出演は、16日午前7時20分ごろに放送予定のテレビ「おはよう朝日です」と午前8時台に放送予定のラジオ「おはようパーソナリティ小縣裕介です」。初鳴き(初めて放送で話すこと)は17日、ラジオ「ABCニュース」(午前10時台、午前11時台、午後1時台、午後2時台)で2人が交互に合わせて2回担当予定だ。