立憲民主党の岡田克也幹事長は23日に国会内で開いた自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた「政治改革実行本部」に出席した。
自民党の岸田文雄首相が本部長を務める「政治刷新本部」の中間とりまとめは、政治資金の透明性の徹底、派閥の解消と党のガバナンス強化、不断の改革努力の継続などが盛り込まれた。
岡田氏は冒頭、自民党の改革議論について「非常に生ぬるい」と厳しく批判。派閥政治家や同関係者が立件された「清和政策研究会」(安倍派)や志帥会(二階派)、宏池会(岸田派)3派閥の幹部には、改めて説明責任を強く求めた。
「派閥の解散に争点を移していくのは認められません。解散はいいんだけど説明らしい説明が、まったくなされていないのが現状です」
立憲は2022年6月にパーティー券購入を含めた「企業団体献金禁止法案」を国会に提出。通常国会が招集される今週26日には、独自の改革案をまとめる予定だ。
岡田氏は「国会が始まります。裏金を受け取った人たちが何事もなかったかのように、あるいは短時間の記者会見をしてみそぎが済んだかのように、国会の中を歩き回っているというのは、許しがたいことだと思います」と語った。












