日本代表DF冨安健洋(アーセナル)が、アジアカップ1次リーグ最終戦のインドネシア戦(24日)へ向けて強い意気込みを見せた。

 日本は19日のイラク戦でまさかの敗戦を喫し、首位突破が消滅。インドネシア戦の結果次第では1次リーグ敗退の可能性もあり、背水の陣で臨む。

 公式会見に出席した冨安は、インドネシア戦に向けて「間違いなく簡単な試合にはならないことは分かっているし、アジアの戦いは簡単じゃないことはベトナム戦とイラク戦でひしひしと感じているので、間違いなく簡単な試合にはならない」と格下でも警戒感を持って臨むことを強調した。

 続けて「しっかりイラク戦の反省もできているし、インドネシアも次のステージに進む可能性を残しているので、相手の勢いに飲まれず、むしろ僕たちから仕掛けて、叩きのめす気持ちでやりたい」と宣言。普段はクールなタイプだが、珍しく強い言葉を用いて闘志をあらわにした。

「個人的にはDFなので、2試合ベトナム戦とイラク戦ではクリーンシート(完封)でおさえられていないので、クリーンシートでおさえることに貢献できればと思っている」と今大会初の無失点を目指す構え。〝闘将〟となった冨安が、森保ジャパンをけん引してくれそうだ。