ボクシングのWBA・WBCライトフライ級統一王者の寺地拳四朗(32=BMB)が21日、大阪市内で会見し挑戦者のWBA同級1位・WBC同級2位カルロス・カニサレス(30=ベネズエラ)を迎え撃つ2団体王座防衛戦(23日、エディオンアリーナ大阪)に向けて自信をみなぎらせた。

 試合を目前にした拳四朗だが「勝てるように仕上がっているので、あとは待つだけっていう感じです」と、落ち着いた様子で口にする。会見には対戦相手も出席したが、その印象を「予想通りくらいの感じで特に動揺することもないです。絶対に勝ちます」と断言。「盛り上がる試合になると思うし、油断はできひんし。その中でもいい倒し方をして勝ちたい」とKO勝利を予告した。

 対するカニサレスも「体調はとてもいい。体重も予定通り落ちている。ベルトをベネズエラに持ち帰ります」と勝利を宣言だ。さらに「この試合で私が失うものはありません。勝つだけです。遠い国から勝ちに来た。チャンピオンになります」と揺るがぬ思いを口にした。最後に笑うのは…。