絶好調だ。大相撲初場所4日目(17日、東京・両国国技館)、大関とりに挑む関脇琴ノ若(26=佐渡ヶ嶽)が幕内熱海富士(21=伊勢ヶ浜)を肩透かしで下して4連勝。前日3日目に続き、同じ決まり手での白星に「たまたまです。集中して取れたのかな。頭で考えるよりも先に体が動いた」と振り返った。

 4日目を終えて、勝ちっぱなしは大関豊昇龍(24=立浪)、琴ノ若、元大関の幕内朝乃山(29=高砂)の3人だけ。初優勝を狙える好位置にも「また明日から目の前の一番に集中して、自分の相撲を心がけていくだけ。しっかりと集中して、最後まで気を引き締めてやっていきたい」と気の緩みはない。目標の大関昇進へ向けて、まずは序盤を無傷で乗り切りたいところだ。