森保ジャパンで主将を務めるMF遠藤航(30=リバプール)が、アジアカップ(カタール)1次リーグ初戦のベトナム戦(14日)で失点したGK鈴木彩艶(21=シントトロイデン)について言及した。

 鈴木は1―1で迎えた前半32分、相手のFKからのヘディングシュートを弾いたものの、こぼれ球を押し込まれて逆転を許した。シュートは飛んだコースこそよかったが威力は弱く、弾いた判断を含めて賛否両論が沸き起こっている。

 遠藤は、セットプレーにおいてGKが相手のマークなどを含めてマネジメントする必要性について「別にそんなことはないんじゃないか。もちろんマークのところとか、GKだけではなくて、チーム全体としてオーガナイズしないといけないところだし」と失点は鈴木だけの責任ではないと指摘。

「今日も(チームとして)反省をしたというか、映像を見て、どうしたらよかったかみたいな話はしているので。1個1個、起きた現象に対して話をしていくというのは大事だと思う」と改善につなげることが重要とした。

 懸念される鈴木のメンタル面については「彩艶? 別に気にしていないと思いますけど…」と不安はないと強調した。反省点をチーム全体で糧にしていけるか。