国際サッカー連盟(FIFA)は15日、英ロンドンで年間表彰式を開催し、2023年の男子最優秀選手(MVP)にアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(36=インテル・マイアミ)を選出した。
同賞は各国代表監督や主将、記者やファンらの投票で決まる。クラブの3冠獲得に貢献したノルウェー代表でエーリングブラウト・ハーランド(マンチェスター・シティー)と同ポイントだったが、規定により主将票の多いメッシが選出された。スペインメディア「FICHAJES」によると、同賞で3位だったフランス代表キャプテンのFWキリアン・エムバぺ(25=パリ・サンジェルマン)の投票がメッシの受賞に大きな影響を与えたという。
「2022年(カタール)W杯が対象に含まれていないため(メッシの受賞に)疑問が生じている」とした一方、フランス代表主将のエムバぺについて「驚いたことに元チームメートのメッシを1位にすることを決めた。ハーランドを2位。(ベルギー代表MF)ケビン・デブルイネ(マンC)を3位とした。かなり意外な選択だった」と指摘。受賞を争うライバルのメッシに1位票を投じたことが、結果を大きく左右することになったわけだ。
また、日本代表主将のMF遠藤航(リバプール)は1位をデブルイネ、2位ハーランド、3位メッシとし、森保一監督は1位をエムバぺ、2位ハーランド、3位メッシだった。










