ベルギー1部サンジロワーズの日本代表DF町田浩樹(26)のイングランド・プレミアリーグのトットナム入りについて、ベルギーメディア「フットボール・ニュース」が考察している。

 トットナムは1月の移籍市場で守備選手の補強を目指しており、1か月ほど前から、ターゲットの一人として町田の名前が報じられていた。そして1月入り、同メディアは、状況を整理した。

 まずはサンジロワーズ側。現在リーグ首位につけており、現有戦力を維持したい考え。CEOのフィリップ・ボルマンス氏は、すでに原則として1月中の退職は認められないと発言している。

 ただ、断ることのできないオファーが来た場合は例外。すでにトットナムからの接触はあったようで、移籍金1500万ユーロ(約23億7000万円)以上の取引になるという。実際、この金額で正式オファーが来た場合は、〝例外〟となるわけだ。

 とはいえ、町田は獲得リストの筆頭ではなく、イタリア1部ジェノアのルーマニア代表DFラドゥ・ドラグシン(21)が最優先だという。しかも町田は、アジアカップのメンバーで選ばれており、2月にならないと合流できないこともネックとなるとした。果たして1月移籍はあるのか。