ドイツ2部デュッセルドルフのMF田中碧(25)が、アジアカップ(12日開幕、カタール)メンバーから外れた理由とは? ドイツ「フットボール・ニュース」がその真相に迫った。
1日に発表されたアジアカップメンバーに田中は入っていなかった。森保一監督は、FW古橋亨梧(セルティック)、MF鎌田大地(ラツィオ)も含めた落選理由について「招集できる条件の中でベストということでこのグループをつくっている。詳しく話せないが、いろいろ置かれている状況があり、招集できないこともある」と語るにとどめていた。
そんな中、同メディアは「この日本人選手はデュッセルドルフでのプレーを希望しているという。そのため、2部クラブと日本サッカー協会との間で明確な合意があった。デュッセルドルフは昇格レースで田中を必要としており、本人もその一翼を担いたいと考えている」と伝えた。クラブが日本協会と交渉した結果、落選という判断になったわけだ。
ただアジアカップ期間中も所属クラブでプレーすることもあり、複数のドイツ1部クラブからの関心を寄せられているという。同メディアは、シュツットガルト、フライブルク、ボルシアMGが候補とした。シュツットガルトに関しては、撤退報道もあったが、状況が動く可能性があるようだ。
田中の移籍金は300万ユーロ(約4億6000万円)ほどとされている。アジアカップ落選が田中の今後にどう影響するのか。












