パドレスが松井裕樹投手(28=前楽天)獲得に続くブルペン補強に成功したようだ。

 2日(日本時間3日)「ニューヨーク・ポスト」のジョン・ヘイマン記者が報じたところによると、パドレスは韓国・LGツインズからポスティング制度を利用してメジャー移籍を目指していた高佑錫(コ・ウソク)投手(25)と契約合意が迫っているという。

 契約はメジャー契約で、ヘイマン記者は「クローザーを務めることになるだろう」と伝えている。実現すれば松井やロベルト・スアレス投手(32)とともに「勝利の方程式」を形成することになりそうだ。

 右の本格派であるコ・ウソクはKBO3年目の2019年に自己最多の65試合に登板し8勝2敗35セーブ、防御率1・52をマーク。22年にも61試合で4勝2敗42セーブ、防御率1・48の活躍を見せた。23年シーズンは44試合で3勝8敗15セーブ、防御率3・68に終わった。

 国際大会では2019年のプレミア12、21年の東京五輪、23年の第5回WBCに韓国代表として出場。WBCでは侍ジャパン・大谷翔平投手(29)への故意死球をにおわせる発言をしたことでも話題になった。

 そのWBCでは東京ラウンド直前の強化試合で負傷降板し、日本戦を含め1試合の登板もないまま、韓国代表は敗退した。