イタリア1部ラツィオのMF鎌田大地(27)は、アジアカップ(12日開幕、カタール)に臨む日本代表メンバーから外れた。その裏には、出場機会に恵まれないチームからの移籍希望も関係しているようだ。
1日に発表されたメンバーに鎌田の名前はなかった。森保一監督は、FW古橋亨梧(セルティック)、MF田中碧(デュッセルドルフ)も含めた落選理由について「招集できる条件の中でベストということで、このグループをつくっている。詳しく話せないが、いろいろ置かれている状況があり、招集できないこともある」と詳細説明を避けた。
そんな中、イタリアメディア「コリエレ・デラ・セーラ」は、鎌田の招集外を受けて「来るアジアカップに向けて日本代表に招集された選手リストから外された日本人選手は、再出発を図るために移籍を希望している」と報じた。つまり契約が満了する今オフを待たずして新天地を探し、ラツィオでの苦境を〝リセット〟したいわけだ。
鎌田の1月移籍を巡っては、フランス1部マルセイユやイングランド・プレミアリーグのニューカッスルなどの名前が報じられた。1月の移籍市場で落選の意味が明らかになるのだろうか。










