元卓球女子日本代表で五輪2大会連続メダリストの福原愛さん(35)の今後を台湾メディアが懸念している。

 福原さんは一昨年7月に、元夫・江宏傑氏のもとにいた長男を日本に連れて帰ったことで大騒動に発展した。江氏が引き渡しを求める一方で、福原さん側も猛反論を展開しており騒動は泥沼化している状況だ。

 そうした中で、最近の福原さんは中国版インスタグラム「小紅書」で積極的に発信を続けており、中国市場でスポンサーを獲得しようと必死に活動している。

 その一方で台湾メディア「民視新聞台」は、日本や台湾での人気が厳しい状況にあると懸念している。「福原愛さんは後継者に人気を奪われているのだろうか」と題した特集で、代表の後輩にあたる石川佳純さん(30)との最新の現状を比較した。

ドレスアップした福原愛と石川佳純
ドレスアップした福原愛と石川佳純

「福原愛さんは2021年に不倫スキャンダルを起こし、台湾と日本での評価は急落した」と厳しく評した上で「〝愛ちゃん2世〟の愛称で知られる石川さんは(昨年)5月に引退を発表したが、引退後は新たな道を歩み始めた」と石川さんの活動を紹介。最新の動向として「(先月)23日には、石川さんが日本テレビ系の番組『アナザースカイ』にゲスト出演し、女優の八木莉可子と共演して注目を集めた」とマルチな才能を発揮している様子を強調した。

 同メディアは2人の対照的な現状を分析。「以前は良き〝姉妹〟であったが、福原さんの状況は満ち足りておらず、夫婦間のスキャンダルや未解決の離婚訴訟により、日本のネット民は彼女に非常に嫌悪感を抱き、彼女を見たくないと述べる人もいる」と福原さんの苦境を指摘。「福原愛さんは本当に負けた」と〝後継者〟である石川さんに人気を奪われると懸念を示した。

 卓球界の2大スターは、引退後も国内外で比較され続けることになりそうだ。