来年3月に行われる日本代表の2026年北中米W杯アジア2次予選の北朝鮮戦(同21日、同26日)の会場決定は〝越年〟の見込みとなった。
北朝鮮戦を巡っては、アウェー戦の会場が注目を集めている。現段階では北朝鮮が基本的に海外からの入国を認めていないため中立地での開催も選択肢に挙がる一方で、北朝鮮では年明けから入国を段階的に緩和する方向性が水面下で調整されていると韓国や米国メディアなどで報じられている。
20日の技術委員会後に取材に応じた日本サッカー協会の反町康治技術委員長は、北朝鮮戦の会場について「本当わからない。(来年の)3月だよね? もうそろそろいろんな回答が出てもおかしくないところだと思うけど…年内はたぶんないんじゃないのかな、う~ん」と調整が難航している様子をにじませつつ、年内決着は難しいとの見通しを示した。
18日に行われた代表スケジュール発表では、山本昌邦ナショナルチームダイレクターが「まだ最終的に決まっていない。それも僕のところからは手が離れている。調整が難しい試合なので。決まり次第発表はしたいと思っているが…」と未定を強調していた。
北朝鮮戦の会場については政府関係者も関与して調整が続いており、年をまたぐことで北朝鮮側の対応に変化が出るのか注目が集まる。












