来年1月2、3日に行われる東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)を前に、駒大が〝絶対王者〟の風格を漂わせている。
優勝候補の大本命に挙げられる駒大は、第99回大会の4区で首位に立って以降、10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝と21区間連続でトップを守っている。15日にオンラインで行われた合同取材で藤田敦史監督(47)は「2季連続の3冠を達成するために、準備を進めてきた。ここまで良い形で勝ててきて、箱根を全力で取りにいく気持ちに変わりはない」と決意を述べた。
主将の鈴木芽吹(4年)は、チーム一丸で目標に向けて突き進む雰囲気づくりに注力してきた。個人としても以前はケガが多かったが、今季は練習内容にも手応えを感じている。「体調不良やケガなく当日を迎えられれば、絶対に優勝できるメンバーがそろっている。今回の箱根駅伝は4年間で一番良い練習が積めているので、最高の走りをしようと思っている」と自信をのぞかせた。
そんなチームの状態に対し、大八木弘明総監督(65)も「今の最も良いメンバーが16人選ばれたと思っている。昨年のチームを超えようとまとまっている。一人ひとりが自覚を持って取り組んでいると思うし、自信を持っているチームに変わりつつある」と太鼓判。箱根路でも圧巻の強さを証明する覚悟だ。












