フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル(北京)女子の行方をロシアメディアが予想した。

 ロシアメディア「スポルト24」は「ロシアを除く世界最高の選手が新たなタイトルを狙う」と坂本花織(シスメックス)について注目した。

「もちろん、優勝候補の筆頭は世界選手権2連覇中の坂本だ。クリーンなスケーティングをすれば、誰も坂本に届くことはできないが、そう簡単ではない」と指摘。「昨年のトリノでの失敗はまだ記憶に残っている。坂本はショートプログラムで首位に立ったがフリーの失敗で5位に転落した。厳しい審判団は回転不足を許さないかもしれない」と分析した。

 また日本の住吉りをん(オリエンタルバイオ・明大)と吉田陽菜(木下アカデミー)については「彼らは今シーズンのファイナリストの中で唯一、ファイナル進出の決め手となる大技を着氷した。20歳の住吉は、4回転トーループを跳び、18歳の吉田はトリプルアクセルで奮闘している。優勝争いの決め手となるのは難易度の高いジャンプだ」と高難度技に注目期待した。

 国際大会から除外となっているロシアでも注目を集めている。