女子プロレス「スターダム」に参戦する北欧スカンジナビア半島の強豪、スカンジナビア・ハリケーンが存在感を見せつけた。

 18日の大阪大会で朱里とUWFルールで激突して敗れたものの、巧みなグラップリング技術を披露し特大のインパクトを残した。12月2日の愛知・ドルフィンズアリーナ大会では、自称〝女子プロレス界の人間国宝〟こと高橋奈七永とUWFルールの異種格闘技戦が控える。25日の埼玉・狭山市民総合体育館大会では、極悪ユニット「大江戸隊」の琉悪夏と対戦した。

 この日もグラウンド戦に持ち込み圧倒的な強さ見せつけたハリケーン。しかし中盤では、琉悪夏に強烈なパワーボムからのセントーンをくらいもん絶する場面もあった。

 それでも強烈な打撃をお見舞いし、反撃に出ると琉悪夏の必殺技「冷蔵庫爆弾」(ダイビングボディープレス)を回避し、コーナーに上がってダブルニースタンプを投下。流れを一気に引き寄せると、最後はハイキックをズバリと決めて3カウントを奪った。

 完璧な勝利を決めたハリケーンはロープ上で決めポーズをし、大型台風のような目まぐるしい速さで控室へ消えていった。