塾講師を名乗る〝悪魔仮面〟ことケンドー・カシンが22日、ナゾの決意表明をした。
最近、鳴りを潜めてきた悪魔仮面。10月9日の「浜松覆面祭り」に参戦してからほぼ音信不通に近い状態が続いていたがこの日、珍しく電話取材に応じた。まず気になる近況について「リンゴを取ったり、収穫したマルメロをふじさき食彩テラスに納品したりしています」。耳なじみのないマルメロとは秋が旬の果実で実家の庭の木になるといい「生では食べられないんですけど、ジャムにしたりお酒につけたりするとおいしいんです。もったいないし、せっかく取れるからふじさきテラスに持っていってるんですよ。ふじさきテラス? 店長が昔、中央大学でキックボクシングをしていて…(以下略)」と紹介してくれた。
プロレスラーとしての活動を問われるも、それを制しバーボンをビンからそのまま一口。そして「俺の肩書? 塾講師だ。毎週慶応義塾で非常勤講師をしているから。略して塾講師」と説明。クラス後に格闘技好きな学生の練習も見ているといい「そのうちの一人が大手のたこ焼き店の息子がいて。ビッグモーターの2代目みたいにはならないでほしいなって思っています、はい」と反応に困る言葉を口にした。
ここまで来てようやくプロレスの活動について言及し「特に予定はない」と一言。だが思うところはあるようで全日本プロレスの暮れの祭典「世界最強タッグ決定リーグ戦」に不仲のまま出場し〝バカバカ問答〟で妙な注目を集める諏訪魔&鈴木秀樹組に「あの2人はもめている場合じゃないだろって! 今はそれよりやるべきことがあるじゃないか!!」と声を荒らげる。その〝やるべきこと〟について「今、プロレス界には様々なハラスメントがはびこっているじゃないか。ビッグモーターにも劣らぬような…」と訴える。その上で「誰もやらないなら、俺がそのハラスメントを撲滅する活動をしていきたいんだ」と宣誓をしてわざとらしく拳を握った。言っていることは相変わらずよく分からないが、何かしら行動を起こすということなのか。面倒だ…。
話したいことを話した悪魔仮面はリンゴ風味のバーボンをもう一口飲み「一応リンゴを作っているので、リンゴ味のものしか飲まないんですよ。決してヤケ酒じゃないですよ。みんなに、制限のない幸せでいてほしいという思いから決断しました」と力説。最後に「グリートしようぜ!!」と意味不明なことを口走り闘志をみなぎらせると通話を強制終了し、その後の通話に応じることはなかった。













