カーリングのパンコンチネンタル選手権(カナダ・ケロウナ)で銀メダルに輝いた女子日本代表のロコ・ソラーレ(LS)にとっては、確かな〝底力〟を示した大会となった。
4日(日本時間5日)に行われた韓国との決勝は6―6で迎えた第7エンド(E)に3点を許すと、第8、9Eに1点ずつスチールされ、コンシードを選択。6―11で敗れて連覇を逃したが、セカンド・鈴木夕湖(31)は「自分たちの良かったところと課題を見つけられた」と収穫を口にした。
今季の序盤は思うような結果を残せず、サード・吉田知那美(32)は「9月から強い自分たちはどんな自分たちだったのか、強い自分のパフォーマンスはどうだったのか、なかなか強い自分たちのパフォーマンスをできず、悩んだり、うまくいかない苦しい時間を過ごしてきた」と回想。それでも、日の丸を背負う中できっちり決勝の舞台まで勝ち上がった。
テッペンに届かなかったとはいえ、今後もシーズンは続いていく。世界一を目標に掲げる上で「負けたことにもしっかりと意味がある。ここからまた3月、4月までシーズンは続くので、このPCCCの決勝の舞台に立って、負ける経験を積んだことによって『今シーズンは最高のシーズンになった』と最後に言えるように、ここで起きた全てのことを力にしたい」と言い切った。
今大会の結果を受け、スキップ・藤沢五月(32)は「日本選手権、世界選手権に向けて、しっかりピーキングを合わせるという部分では、結果としては勝ちたい決勝ではあったが、ある程度納得できる結果だった」と一定の評価。銀メダルで得た学びを、次なる戦いにつなげていく。












