中日のドラフト1位・仲地礼亜投手(22=沖縄大)が30日の広島戦(マツダ)に先発し5回1/3を投げて1安打、与四球5ながらも無失点で2勝目(5敗)を挙げた。仲地は7月26日のDeNA戦以来、2か月ぶりの勝利だ。

「前回(の広島戦)も6回途中で降りることになってしまったので、少しでも多く投げられればいいかなと思ってマウンドに上がった」と振り返った仲地はヒーローインタビューで「勝ててうれしいなと思っている」とはにかみながら語った。

 4回一死まで無安打投球。しかし、5回に与四球3で二死満塁のピンチを背負った。「自分のボールをしっかり投げるしかなかった。割り切って腕を振ることだけに集中した」と仲地。代打・松山を141キロの変化球で二ゴロに打ち取った。

 ただ、反省点も多いようで「安打は出ていなかったが、四球だったりは多かった。何とかゼロに抑えられて良かった」と話した。それでも最後に「これからも結果を出していけるように頑張ります」とファンに向けて宣言していた。