俳優の稲垣吾郎(49)が主演する映画「正欲」(11月10日公開)が、第36回東京国際映画祭(10月23日~11月1日)コンペティション部門への正式出品が決定したことが27日、発表された。
同映画は小説家の朝井リョウ氏による同名小説が原作。家庭環境、性的指向、容姿など様々に異なった〝選べない〟背景を持つ人たちを同じ地平で描写しながら、人が生きていくための推進力になるのは何なのかというテーマをあぶり出していく衝撃的な内容となっている。
稲垣は「見た後、それぞれ違った感じ方をしていただきたい映画。全てに疑問を持ちながら、純粋な気持ちで演技に向き合うことができました」とコメント。W主演を務める新垣結衣(35)は「自分が想像しえない世界は確実にあって、そこにいまも生きている人がいる。それがどういうことなのかを常に考えながら撮影した作品」と明かした。
また、映画の新たな場面写真も合わせて初公開された。












