2日夜にテレビ朝日系で放送されたバスケットボールW杯順位決定リーグО組・日本対カボベルデ戦(沖縄アリーナ)の平均世帯視聴率が22・9%(関東地区、以下同)だったことが4日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人は15・3%。日本は80―71で勝ち、今大会のアジア勢最上位を確保し来年のパリ五輪出場権を獲得。1976年モントリオール大会以来48年ぶりの自力による五輪出場となった。
日本の1次リーグE組初戦・ドイツ戦(8月25日)は世帯8・2%、個人5・4%だった視聴率。黒星スタートとなったが、続くフィンランド戦(同27日)で欧州勢を初めて破る歴史的勝利を挙げると、世帯8・8%、個人5・8%と伸びた。3戦目となった同29日のオーストラリア戦は敗れて2次リーグ進出を逃したものの、世帯13・4%、個人9・0%にジャンプアップ。順位決定リーグでも31日のベネズエラ戦に勝つと世帯14・2%、個人9・5%と右肩上がりはとどまるところを知らず、大会最後となった2日の一戦も最高の数字で締めくくった。
世帯22・9%は、慶応の優勝で終了した全国高校野球選手権大会の決勝・閉会式(NHK)の20・0%を上回る。この数か月では異例の高視聴率を男子バスケットが叩きだした。










