日本サッカー協会は1日、U―23アジアカップ予選(バーレーン)とアジア大会(中国・杭州)に臨むそれぞれの代表メンバーを発表した。

 アジアカップは来年のパリ五輪の1次予選を兼ねており、国際Aマッチ期間のため、全員がプロ選手で編成。一方で、アジア大会には大学生が主体となったメンバー構成となった。選考について、どちらの大会でも指揮を執る大岩剛監督(51)は「アジアカップからアジア競技大会と、連続の遠征で臨む難しい状況だけど、ベストな選手の招集をお願いして了承を得ました」と2チーム編成とした理由を説明した。

 アジア大会には、FW佐藤恵允(22=ブレーメン)、MF西川潤(21=鳥栖)、FW熊田直紀(19=FC東京)ら注目選手が選出されている。大岩監督は「我々のグループ(U―22代表)を最前線で走っていることを認識してほしい。しっかりと日本代表という責任と自覚を持って、この大会に臨んでほしい」とアジア大会組にも大きな期待を寄せた。