全日本プロレスの3冠ヘビー級&世界タッグ王者・青柳優馬(27)が、新日本プロレスの小島聡(52)に王道マット撤退勧告だ。
9月3日の新潟・アオーレ長岡大会で行われる3冠ヘビー級王座戦で、王道トーナメント(T)を優勝した小島を迎え撃つ。王者は挑戦者の印象について「王道Tの会見とかで自ら『新日本で居場所がないんです』と言わんばかりに心の叫びを吐き出していたので、正直哀れに思えてしまって…」と目頭を押さえた。
幼少期に全日本で活躍する小島に影響を受けたと明かした王者は「F4の小島さんがかっこよくて、ポーズをマネしたりしてヒーローのような存在でした」と振り返る。昨年にはノアのGHCヘビー級王座を戴冠し、史上4人目となる新日本、全日本、ノア3団体最高峰王座戴冠の「グランドスラム」を達成した小島。各団体を席巻してきた挑戦者に脅威を感じているという優馬は「小島さんはどこの団体に出ても応援されるピープルズ・チャンピオンだと思うので、勝ったら僕が悪者にされそうで…。おなかが痛いです。これも小島さんの作戦のうちなのかな…」と頭を抱えた。
しかし団体最高峰王者として他団体にベルトを流出させるわけにはいかない。「僕自身も居場所を勝ち取るために必死なので、小島さんには申し訳ないんですけど僕が勝つんで、長岡大会で〝お引き取り願います〟。かかって来い、バカヤロー!」と宣言だ。
30日のレック主催「ネットショッピングプロレス」(東京・新宿フェイス)では2AWの吉田綾斗と組み、ドラゴンゲートのYAMATO&大森北斗、斉藤ジュン&レイと激突。勝利にはつながらなかったが、強烈なラリアートで敵軍を圧倒して小島戦へ弾みをつけた。












