立ち技打撃格闘技イベント「RISE WORLD SERIES 2023 2nd Round」(26日、東京・大田区総合体育館)の前日計量が都内で行われ、54キロ級トーナメントに出場するRISE世界バンタム級王者の志朗(30)が勝利に意欲を語った。
7月の大阪大会で行われた1回戦でルベン・セオアネ(スペイン)に勝利した志朗は、準決勝でクマンドーイ・ペッティンディーアカデミー(タイ)と対戦する。この日の計量を53.95キロでクリアすると「前回の反省を踏まえて(バンタム級の)55キロに近い調整法をトライして、それがハマっているので、明日は強い志朗が見せられると思うので期待してください」と自信をみなぎらせる。相手のクマンドーイについて「フルスイングで来る感じなのでもらうと危ないが、その分隙があるのでカウンターとか合わせられれば終わらせられると思う。3分3ラウンド一瞬も目が離せない戦いになると思います」と警戒しつつ熱戦を予告した。
対するクマンドーイは53.75キロでクリアして「明日の試合にはすごくワクワクしています。早く戦いたいです」と笑顔を見せる。志朗に視線を送ると「体を見たら、しっかり練習していると感じた。でも自分もしっかり練習してきたので頑張ります。全力で戦います」と拳を握った。
またもう1つの準決勝に出場する大﨑一貴は53.90キロで、田丸辰は54.00キロでクリア。それぞれ「明日はたまる選手との試合、しっかり仕上げてきたので必ず決勝に行きます」(大崎)、「メチャクチャ調子が良くて早く試合がしたい気持ちでいっぱいです。待ち望んでいたカードなので明日楽しみにしてほしいです」(田丸)と意気込みを語った。
準決勝の勝者は、12月16日に東京・両国国技館の決勝戦で拳を交えることも決定。最後に笑うのは…。












