新日本プロレスの石井智宏(47)が、約22年ぶりのドラゴンゲートマットで大暴れだ。

 20日の東京・大田区総合体育館大会では、望月マサアキ、ドン・フジイとトリオを結成し、Ben―K&吉岡勇紀&ストロングマシーン・Jと対戦した。

 序盤からBen―Kに挑発され、激しい肉弾戦が展開。エルボー合戦で粘りを見せると、ショルダータックルでBen―Kを吹っ飛ばした。さらにリングになだれ込んできた吉岡、Jもショルダータックルで粉砕し優位に試合を進めた。

 しかし、中盤になると流れは一変。Jにボディースラムを決められ、ここから一進一退の攻防に。終盤にも石井は強烈なタックルをJに決められ、最後はマサアキが吉岡のフロッグスプラッシュで沈められた。

 敗れはしたものの、フリーとして活動していた2001年以来となるドラゲーマットで新たな刺激を得た石井は「Ben―Kな、覚えたぞ」。

 トリオを組んだマサアキからは「せっかく(新日本から)来てもらったのに、悪かった」と謝罪された上に「いいんじゃないの、あの2人」とBen―Kの再戦を後押しされた。