フィギュアスケート女子で2018年平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(21=ロシア)が、かつてのストーカー被害を告白した。

 女子ではキム・ヨナ(韓国)以来となるスーパースラム(主要国際大会6冠)を達成したザギトワは、19年12月に休養を発表。現在はタレント業やアイスショーなどで精力的に活動しており、直近では女優業にも強い関心を抱いている。

 そんな中、ロシアメディア「チャンピオンシップ」は、ザギトワがロシアのテレビ番組に出演時のコメントを紹介。「私が16歳のとき、ちょっとした刑事事件に遭遇した」と明かした上で「一時期はリンクの近くに住んで、徒歩でトレーニングに通っていた。その時にある男がリンクの近くでずっと私を待っていた。そして、私がトレーニングを終えて家に帰る時に、彼は車で私の隣について、窓を開けて『あなたを連れて行く』と言われた」と振り返った。

 競技者時代に数々の栄光を手にしたザギトワだったが、リンク外では常識のないファンとも戦っていたようだ。