ここまでチームを支えてきた勝ちパターンが崩れた。広島・島内颯太郎投手(26)と矢崎拓也投手(28)が18日の巨人戦(マツダ)で失点した。8回に登板の島内が1回4安打2失点、9回に投げた矢崎が1回2安打1失点だった。

 4―2の8回に4番手でマウンドに上がった島内は先頭・坂本への四球、岡本和の二塁打で無死二、三塁のピンチを招く。そして秋広、門脇に連続適時打を浴び、同点に追いつかれた。その後、二死満塁とされるもブリンソンを三振に打ち取った。

 4―4の9回に登板した矢崎は先頭・吉川にいきなり三塁打される。続く代打・中山は三邪飛とするも、一死三塁で岡本和にフォークをとらえられ、適時二塁打で勝ち越しを許した。矢崎は13日の中日戦から4試合連続での失点だ。

 連続無失点試合が18で止まった島内は「大事な試合で失点しているようではまだまだなので…次やり返せるように頑張る」と話し、矢崎は「ゼロに抑えるのが仕事だと思ってマウンドに上がっている。シンプルに悔しい」と唇をかみしめた。