イングランド・プレミアリーグの名門リバプール移籍が決定的となっているドイツ1部シュツットガルトの日本代表MF遠藤航(30)について、同じアジアの中国も注目した。

 英国からの報道によると、移籍金は1600万ポンド(約29億8000万円)。中国メディア「新浪体育」は、合意間近になっていることを報道。記事に対するコメントでは「日本は今にW杯で優勝するな。中国は今に解散」「日本人でディフェンダーで言葉も違うのに、ドイツ1部のチームの主将をして好成績を出す。中国で一番優秀な選手はスペイン2部でも出場できないのに。差は大きい」と、自国と比べつつ遠藤の活躍を称賛する声が続いた。

 また中国サッカー専門メディア「足球報」は「遠藤のリバプール加入は、アジアサッカーにとって前向きな成果であることは間違いない。リバプールは2019年に南野拓実を獲得したが、失敗した。しかし、トットナムの孫興民、ブライトンの三笘薫、アーセナルの冨安健洋らが次々と台頭するなど、アジアの選手たちは再びプレミアリーグで注目を集めている」とアジア目線で遠藤の名門入りを称賛した。

 遠藤の新天地でのプレーが、アジアでも影響を及ぼしそうだ。