イタリア1部インテルがイングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋(24)の獲得に向けて2000万ユーロ(約31億8000万円)のオファーを準備していると、同国メディア「sempreinter」が報じた。
インテルはフランス1部パリ・サンジェルマンに移籍したスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(28)の後任を探しており、7月から冨安をリストアップ。当初はレンタルでの獲得を見込んでいたが、アーセナルは冨安について完全移籍での放出しか認めていなかったため、この話は宙に浮いていた。
そんな中、インテルは冨安の獲得を決断。同メディアによると「日本のディフェンダーがチームDFを強化するのに適した選手である」と指摘。冨安が21年まで所属していたイタリア1部のボローニャで堅実なプレーを見せていたことから、同リーグの適性もあるとして、移籍金として2000万ユーロを支払う用意があるという。
同メディアは「日本人DFは主に右サイドバックを務める。しかし彼はバックラインのセンターでより中心的な役割を果たすこともできる。そのため、シモーネ・インザギ監督の3―5―2のフォーメーションでは、右センターバックとして起用される可能性が高い」と報じていた。
アーセナルは冨安の移籍金を3000万ユーロ(約47億7000万円)に設定していると報じられており、交渉の行方が注目される。










