ラグビーW杯フランス大会(9月8日開幕)へ向けてフランカーのピーター・ラブスカフニ(東京ベイ)の扱いが難しくなってきた。
本番前国内最後の実戦となるリポビタンDチャレンジカップ・フィジー戦(5日、秩父宮)に12―35で完敗。前半7分、股関節負傷からの復帰戦となったフランカーのピーター・ラブスカフニ(東京ベイ)が、危険なタックルで一発退場となり、いきなり数的不利を強いられた影響が大きかった。
敗因以上に痛いのは、今年初出場となったラブスカフニのケガからの回復ぶりを試合で確認できなかったこと。2019年W杯日本大会では8強入りに大きく貢献し、ゲームキャプテンも任されるなどリーダーシップにも定評があるが、レッドカードで本番前最後の試合となるイタリア戦(26日)も出られない。
本来のパフォーマンスを発揮できるかを確認できないままでは、不安が残る。ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)は、15日に発表されるW杯メンバーへラブスカフニを入れるかどうか、悩むことになりそうだ。












