立憲民主党の岡田克也幹事長は25日に国会内で開いた会見で、日本維新の会・馬場伸幸代表が同党に対し「いらっしゃっても、日本は何も良くならない」と発言したことに猛反発して撤回を要求した。
岡田氏は23日放送の「ABEMA的ニュースショー」に生出演した馬場氏の発言に「我々は大人なので、馬場さんのいろんな発言、統一地方選の間もありました。そういうものは、なるべくムキになって反論しないようにしてきた」とした上で「ただ、公党のトップとして度が過ぎているとは思います」と批判した。
馬場氏は同番組の中で、共産党に対しても「なくなったらいい」とも発言している。これを受けて共産党の小池晃書記局長は「存在そのものを否定している。これは民主主義の否定だ。こういう発言は断じて許すわけにもいかない」と反発した。
岡田氏は「(馬場氏が立憲や共産党は)特に『ないほうがいい』とかね、そりゃ、共産党の小池さんがおっしゃるのも、もっともだと思います。別に共産党だから言っているわけではなくて、我々だって言われたら猛然と反発します。いろんな意見があって、一致点を見つけていくっていうのが民主主義の最もな基本です。(馬場氏は)そのことがわかっていない。立憲に対する発言を含めて、撤回を求めたい。(今回の発言は)恥ずかしい話だと思います」とコメントした。
馬場氏は同番組で自民党との関係を「第1自民党と第2自民党でいい」とも発言している。
岡田氏は「我々はかねがね、そう思っていたので、やっぱりご本人(馬場氏)もそうだったのかと確認した感じですね。(馬場氏が立憲と共産党が)改革合戦をするというのは、よく理解できない話。まず、自民党が改革する政党だと思っているんですかね。そうでなければ改革合戦という言葉は出てこない。自民党が好きで好きで仕方がないというふうにしか聞こえない発言ではないかと思います」と語った。












