新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」16日札幌大会のCブロック公式戦で、STRONG無差別級王者のエディ・キングストン(41=AEW)が鷹木信悟(40)を撃破し白星発進を飾った。

 大の日本プロレス好きとして知られ、子供の頃から憧れ続けていたG1の舞台についに初登場。米国・AEWから乗り込んできたキングストンは、鷹木と互いに一歩も譲らない激しい打撃戦を繰り広げた。

 掟破りのノーザンライトボムを浴びたエディは、カウント1でキックアウトし意地を見せる。ラスト・オブ・ザ・ドラゴンを回避すると、ラリアートを発射。さらにバックフィスト・トゥ・ザ・フューチャーを3連発で決めると、最後はノーザンライトボムで3カウントを奪った。

 バックステージでは感激の面持ちで「信じられない。俺は夢を生きてる。信悟はすごいレスラーだ。8週間前に手術して、万全の状態ではないが、そんな言い訳をしている場合でもない。EVILとの試合ではもっといい内容を見せなくてはいけない」とキッパリ。EVILとの次戦(19日、仙台)へ腕をぶした。さらには「トニー・カーン、信悟をAEWに呼べ。俺と信悟で新しい世界を見せる」と、鷹木を米国マットに招待したい意向も明かしていた。