14日に福岡で開幕する水泳の世界選手権を前に、23日から競技が始まる競泳の日本代表が12日、都内で練習を公開。女子の池江璃花子(ルネサンス)は「個人種目、50メートルのバタフライで決勝に残りたい」と決意を述べた。
4日に合宿先の富山で23歳の誕生日を迎え、人生初の顔面パイを経験した。「すごいうれしかった」と声を弾ませつつ「20歳までは楽しみだったけど、20歳過ぎてからは毎年そんなに楽しみではない。変に思われるかもしれないが、気持ち的には30歳の手前な気がしていた。まだ23なの?って気持ちです」と報道陣の笑いを誘った。
2019年に白血病を発症後、死と隣り合わせの日々からトップスイマーとして復活。世界選手権の舞台は、17年以来となる。「ちゃんと23歳になれた。生きて元気に23歳になれることって奇跡でもあるのかな」と神妙に語った上で「やるべきことはやってきたと思うので、あとは自分を信じてあげるだけ」と言い切った。
世界が注目する池江の泳ぎ。自国開催の大一番で存在感を示すことはできるか。












