しっかり順応しているが…。テニスの4大大会「ウィンブルドン選手権」第6日目(8日、英・ロンドン)、女子ダブルス2回戦が行われ、加藤未唯(ザイマックス)、アルディラ・スーチャディ(インドネシア)組がヤナ・シジコワ(ロシア)、キンバリー・ジマーマン(ベルギー)組を7―5、6―4で下し、3回戦にコマを進めた。
先月の4大大会「全仏オープン」3回戦では、加藤が相手コートに返した球がボールガールの頭に直撃。対戦相手のサラ・ソリベストルモ(スペイン)&マリエ・ブズコバ(チェコ)組の猛抗議によって失格となり、世界を巻き込む大騒動となった。「全仏オープン」後は「ウィンブルドン選手権」に向けて、芝コートでの試合に3試合出場。いずれも初戦敗退に終わっていたが、黒星を通じて芝への対策術をつかんだようだ。
その一方で1回戦後には「全仏オープン」の失格を巡り、罰金の減額を求めた2度目の提訴が却下されたと告白。ネット上では「執念でも失格にさせたチェコの相手チームの女性を完敗させてほしい」「全仏オープンの汚点は、失格反対した事では無く、威厳を押し切り間違った失格判定を改める勇気が無かったこと」などの声が上がっている。
マリエ・ブズコバ(チェコ)、サラ・ソリベストルモ(スペイン)組は9日に初戦を迎え、お互いが勝ち進んだ場合、準決勝で対戦が実現。加藤、スーチャディ組としては、リベンジマッチまで負けるワケにはいかない。








