【山口敏太郎オカルト評論家のUMA図鑑#523】湖に住む怪物といえば、代表的なものはネス湖の「ネッシー」だが、同様のUMAは世界中に生息している。

 先日、米国のアイダホ州で家族が、湖を泳ぐ謎の生物を発見、動画にとらえることに成功した。地元メディアによると、今月始め、ある一家が同州のマッコールにペイエット湖を訪れていた時のこと。2人が崖から水に飛び込もうとした時、その様子を撮影していた人物が突然、水面下を泳いでいる大きな影を指して「あれは何だ?」と叫ぶのだ。

 吐く泡が水面に浮かぶほどにその生き物はかなり近くにいたにもかかわらず、目撃者たちは誰もその異様な生き物のはっきりとした姿を確認することができなかった様子。そのため、不安を覚えたのか、心配した家族の1人が「ボートが転覆するのではないか」と言ったり、飛び込もうとしていた2人組も思いとどまっている。

 確かに奇妙な生物が近くにいるかもしれないところに飛び込むのは自殺行為なので、冷静な判断だったといえるだろう。

 ちなみにこの生物の正体については、以前からペイエット湖に住むとうわさされているヘビのような伝説の怪物「シャーリー」ではないかという指摘が寄せられているそうだ。

 このUMAはあまり知られていないので、今回の動画で注目されることでさらなる情報が出てくることを期待したいものだ。