元K―1の世界3階級制覇王者・武尊(31)が21日、格闘技イベント「Impact in Paris」(6月24日、フランス・パリ)に向けて成田空港から出発した。
昨年6月に行われた立ち技メガイベント「THE MATCH 2022」(東京ドーム)で、〝神童〟那須川天心(24=帝拳)に判定負けを喫して以来、約1年ぶりの復帰戦となる。武尊は当時を振り返り、「ずっと負けなかったことで、余計に負けへの恐怖がすごく大きくなっていた。1回負けたことでそういった呪縛から解き放たれて、今は格闘技が好き、楽しいと感じながら戦っている」。ショッキングだった敗戦からは立ち直り、心境の変化を明かした。
1年前との違いについて、「自分のスタイルを貫いて強化することをやってきたので、大きな変化はない」としながらも、「ボクシングジムの練習は結構増やした。これを自分のスタイルにはめ込んでいく形になるので、多少なりとも変化は出てくるのかな」と進化を予告した。
今回の試合はABEMAで、PPVでの独占生配信が決まっている。「日本ではあまりなじみがないかもしれないけど、スポーツの発展のためにも、そういった文化をつくっていけたら良い。高いチケットを買って応援してくださる方に、最高の試合を見せたい」と意気込んだ。












