フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)を退団し、来季から米メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミに加入することが決まったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(35)のパリでの扱いについて、PSGのフランス代表FWキリアン・エムバペ(24)が遺憾の意を示した。

 フランスメディア「RMCスポーツ」によると、エムバペはイタリアメディア「ガゼッタ・デロ・スポルト」のインタビューでメッシ退団について言及。「私たちは、サッカー史上最高の選手の可能性について話しているんだ。メッシのような選手が去ることは、決して良いニュースではない。個人的には、なぜこれほどまでに彼が去ることが安どされているのか、よく理解できていない」と疑問を投げかけた。

 さらに「彼は尊敬されなければならないのに、フランスではそれに値する尊敬を得られなかった。残念だ。できる限り、彼の代役を立てないといけない」と苦言。来季に向け、後釜となる適任者を見つけるよう、クラブにプレッシャーをかけた。

 メッシを巡っては、試合中にファンから大ブーイングが起こるなど、手放しで支持されているとは言えない状況だった。自身も来季の移籍が取り沙汰されているエムバペ。スターはスターをリスペクトしていたようだ。