スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(23)は、3―0で勝利した23日のレガネス戦で人種差別的な言葉を浴びせられたようだ。

 この試合では、後半3分にゴールを決めた後、後半16分に相手のMFレナト・タピアとエリア内で接触。倒れたところでファウルを要求したところ、タピアから何やら言葉をかけられると激高した。その後は小競り合いになるも、ほかの選手になだめられ、主審は2人にイエローカードを提示した。

 累積警告(通算5枚目)で次節(3月2日)の古巣バルセロナ戦は出場停止。にもかかわらず冷静さを失っていただけに、〝暴言〟の内容が注目された中、ジャーナリストのアンドニ・オチョトレナ氏は、自身のX(旧ツイッター)で、その言葉が「クソ中国人」だったと指摘した。

 両者にイエローカードの提示だったことから、接触プレーからの小競り合いとして扱われていた出来事だが、人種差別的行為があったとしたら大きな問題だ。今後、何らかの動きに発展するのだろうか。