日本代表の森保一監督が、新たに10番を背負うことになったMF堂安律(24=フライブルク)に大きな期待を寄せた。

 15日に行われる国際親善試合エルサルバドル戦(豊田ス)に向けて、14日の練習前に会見した指揮官。前日13日の戦術練習では堂安を4―3―3のインサイドハーフで起用する新布陣を試していたことに触れ「形で言うとW杯前にもやっていた。その形で人が変わっているということ。形にとらわれず、その選手たちの良さを最大限出してもらいたい。周りとうまく連係、連動してお互いの良さを発揮してプレーしてほしい」と手ごたえを語った。

 その堂安は栄光の10番の大役を務めることが決定。「堂安の10番に関しては、本人にはプレッシャーに思わずにつけてほしい。まずは背番号のプレッシャーを感じることなく、自分ができる最大限のハイパフォーマンスを発揮してほしい」とエール。そして「本人も自分にプレッシャーをかけているけど、そこが彼の良さ。ギラギラ感を持って、これまでどおり突き抜けて、向上心を持ってプレーしてほしい」と要望した。

鋭い視線の堂安律
鋭い視線の堂安律

 堂安が〝10番初陣〟でどんなプレーを見せるのか楽しみだ。