ついに実現だ。広島の床田寛樹投手(28)が9日のロッテ戦(ZOZOマリン)に先発し、8回4安打1失点の好投。チームトップの九里に並ぶ5勝目(1敗)を挙げた。チームは6日の日本ハム戦から4連勝で、貯金を今季最多の4とした。
ヒーローインタビューで床田は「全体的にストライク先行で、コントロール良く投げられたのが良かったかなと思う」と笑顔で語った。そんな床田は入団時から、同期の矢崎拓也投手(28)と「実現できたらいい」と話していたことがある。
それが2人での〝必勝リレー〟だ。床田は「僕が投げて矢崎が締めるとか、そういうのができたらいいなと話はしてました」と明かす。今季は昨年まで守護神だった栗林のケガなどもあり、矢崎が抑えのポジションを務めている。
しかし、今年ここまで2人が同じ試合で投げる機会が3度あったが、床田から矢崎の直接のリレーではなかった。それがこの日、8回まで床田が投げ、3―1の9回に矢崎が登板。矢崎は1失点したものの、8セーブ目を挙げた。
同期の矢崎との関係について「唯一の同級生で同期入団なんで。(入団して)最初からしゃべったりしていた。仲いいっすよ」と話していた床田。「7年かかりましたけど、ようやく(リレーが)できて良かった」とうれしそうだった。












