アルゼンチン1部アルヘンティノスがJ1神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(39)と〝接触〟したと、アルゼンチンメディア「TYCスポーツ」が報じた。

 イニエスタは神戸と今季末まで契約が残っているものの、出場機会を得るため、シーズン途中の移籍を決断。今夏で神戸を退団すると発表した。同メディアによると、アルヘンティノスを率いるガブリエル・ミリート監督(42)はスペイン1部バルセロナで同僚だったイニエスタの退団情報を聞き、入団を要請したという。

 同メディアは「ミリート監督は親戚を通じて元チームメートに連絡を取り、イニエスタをチームに加えようとした」と報じたが、クラブのクリスティアン・マラスピナ会長は「ミリートがクラブに来たいかどうかを確認するため、イニエスタと話した。彼は友人だ。それが起こったことで具体的なことは何もない」と語った。

 イニエスタをめぐっては、アルヘンティノス以外にもサウジアラビアのアルヒラルや米メジャーリーグサッカーのインテル・マイアミ、チリ1部ウニオン・エスパニョーラ、タイ1部ブリーラムが獲得に乗り出すとみられており、争奪戦になっているが、イニエスタはどこに向かうか。