スピードスケート女子で北京五輪1000メートル金メダルの高木美帆(TOKIOインカラミ)は、自身の名前に込められた思い胸に競技人生を戦い抜く覚悟だ。
今季から「team GOLD」を立ち上げ、女子の佐藤綾乃(ANA)、男子の村上右磨(高堂建設)と練習する高木は、22日に29歳の誕生日を迎えたタイミングに合わせてインスタグラムを更新。英語で「ありがたいことに、毎日が楽しいです。家族、姉、チームメート、サポーターのみなさん、ファンのみなさんに感謝です」などと頭を下げた。
続けて「英文とは全く違いますが」と日本語で切り出した上で「私は〝美帆〟という名前と漢字が好きです。〝凛と張った帆で、自由(美)に航海できるように〟って親が命の次にプレゼントしてくれたもの。(多少自分なりの解釈混じり笑)。もちろん、航海には嵐がつきものだし、風は自由だから、進みたい方向に真っ直ぐにはいけないこともきっとたくさんあります。それでもヨットってちゃんと目的地にたどり着けるんですよね。たとえ遠回りでも、時間がかかっても。そんな、帆でありたい」と決意を新たにした。
最後には「あまり自分のことは普段話しませんが、@teamgold_official_が始まり、1人ではないことのありがたみを常に感じている中で小さい頃から、変わらずに見守ってくれている家族に尊敬の意を込めて」とつづり、感謝の気持ちを表した。
高木の最大の目標は、2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪1500メートルで金メダルを獲得すること。悲願達成を目指し、大冒険に飛び出した。











