ベルギー1部シントトロイデンの来季新監督にJ1神戸を指揮していたトルステン・フィンク氏(55)の就任が確実となった。同国メディア「HLM」など各メディアが報じた。

 元日本代表FW岡崎慎司(37)ら日本選手5人が所属するシントトロイデンは、今季限りでベルント・ホラーバッハ監督の退任が決定。来季に向けて後任選定を進めてきた。J1神戸でもプレーした元ベルギー代表DFトーマス・フェルマーレン氏(37)も候補に挙がっていたが、フィンク氏の就任が内定した。

 同メディアは「フィンクは選手としてのキャリアが特に有名である」とドイツ1部バイエルン・ミュンヘンでプレーしたことや指導者としては2019年にJ1神戸、昨年11月までサウジアラビアのアルナスルを指揮していた経歴などを紹介。「契約は今週末に完了する予定だ」と伝えた。

 日本企業が経営権を持つシントトロイデンは岡崎ら選手10人以上の退団が確実。日本代表GKシュミット・ダニエルやDF橋本大樹は今夏の移籍を検討と報じられている。