【病院通いになる前に健康寿命をのばす!プレメディカルケア】
スポーツトレーナー・永井正彦氏による健康アドバイス。実際の事例をもとに、解説します。今回は、こんなご相談です。
【お悩み】単身赴任をしています。コロナ禍では自炊に努めていましたが、飲食店も通常営業が増え、つい毎日のようにラーメン店や町中華ののれんをくぐってしまいます。何か気をつけることはありますか?(50代男性)
【アドバイス】同じお店でもメニューを変える「味覚の冒険」に出かけてみてください。
【解説】大好きな餃子とレバニラ炒めで一杯飲むことがルーティンという50代男性。
総じて男性は、年齢を重ねるごとに、好きな同じ物を食べがちなので注意が必要です。毎日同じものを食べ続けると、体も慣れてくるので太りやすくなる傾向があるからです。
たとえ同じお店でも、日々のメニューを変えることがポイントです。
ラーメン店なら、今日はしょうゆラーメン、明日はスーラータンメンといったように、異なる種類のラーメンを食べてみる。ラーメン好きな方は麺だけでなくスープも飲み干しますが、塩分と油分が多いので、あえてスープを残す日をつくる。麺にスープは十分絡んでいるので、たまには麺だけ食べてみる日をつくってもいいでしょう。
塩分や油のこともあるので、いつもより1杯水を多く飲むのもいいかもしれません。
年齢を重ねると行動範囲も決まってくるので、若い頃より冒険しにくくなるもの。であれば、食べ物だけでも冒険してみる。健康な人は好き嫌いなく、なんでも食べる傾向があります。味覚だけではなく、嗅覚からの刺激も認知症予防にもつながります。たまにでもいいので、味覚の冒険に出かけてみてください。












