チャールズ国王の戴冠式が6日、行われる。世界中のリーダーが祝福のために英国に集まる中、招待状をもらえなかったドナルド・トランプ前米大統領が激怒しているという。英紙エクスプレスが4日、報じた。
ジョー・バイデン米大統領は招待状をもらったにも関わらず戴冠式を欠席するが、ジル・バイデン夫人が出席する予定だ。
PRの第一人者であるアンロックドPR社のジョーダン・ジェームズCEOは「英国君主の戴冠式に米国大統領が出席したことはありませんが、トランプ氏はバイデン大統領の欠席を戴冠式への軽視と見なすでしょう。トランプ氏は王室との〝つながり〟を大切にしているため、戴冠式に招待されなかったことで、冷笑されたと感じ、激怒していることは間違いないでしょう。トランプ氏が王室からの承認をどれだけ求めてきたかを考えると、大打撃を受けたでしょうね」と語った。
トランプ氏は大統領在任中、国賓として英国を訪問し、エリザベス女王主催の晩さん会に出席。米英の「永遠の友情」をたたえ、その後も「俺はエリザベス女王と一番親しかった」と自慢していた。
そんな事情もあってか、トランプ氏は3日、英メディア・GBニュースのインタビューを受け、「戴冠式を欠席するバイデン大統領は無礼だ」と吠えた。さらには「率直に言うと、ひどいことを言ってきたヘンリー王子が戴冠式に招待されたことに驚いた」と話し、ついでに出席しないメーガン妃について「欠席は無礼だ。そう言えば、彼女はエリザベス女王に対しても非常に無礼だった」と攻撃した。








